『「71」THE EVOLUTION -進化-』
2026/01/26(月)
冬の西日が差し込むロマンスシート。 大学1年生の**指(ゆび)**は、窓の外を流れる景色をぼんやりと眺めていた。幼さの残る顔立ちで座る姿は、どこからどう見ても部活帰りの「中学生」だ。
そこへ、一人の女性がやってきた。 「ここ、いいかしら?」 ふわりと香る、甘く落ち着いた香水の匂い。指が顔を上げると、そこにはタイトなニットに身を包んだ、洗練された雰囲気のお姉さんが立っていた。
「あ、はい……どうぞ」 指が慌てて膝を揃えて座り直すと、彼女は「ありがとう」と微笑んで向かいの横に腰を下ろした。
電車が大きく揺れた瞬間、彼女が手に持っていた雑誌が指の足元に滑り落ちた。
「あ、すみません……これ」
「ごめんなさいね。……あら、それ。君には少し難しいんじゃない?」
彼女が指差したのは、指が膝の上で広げていた**『量子力学入門』**のテキストだった。
「えっ、あ、これ……大学の予習なんです。一応、これでも大学生なので……」
「え……? 大学生? 嘘、中学生だと思ってたわ!」
彼女は驚いたように目を丸くし、それから「ふふっ」と悪戯っぽく笑った。
「ごめんなさい。でも、すごく可愛らしい顔立ちだったから。大学生だなんて、なんだかギャップがあって素敵ね」
「可愛い」と言われ、指の耳たぶがカッと熱くなる。18年間、女性との縁がなかった彼にとって、こんなに綺麗な年上の女性に見つめられるのは初めての経験だった。
「私は理沙。仕事の帰りなの。君の名前は?」 「……指、です」 「ユビ君? 変わった名前。でも、その綺麗な手によく似合ってるわ」
理沙はそう言うと、指の少し震える手の上に、自分の手をそっと重ねた。
窓の外はすっかり夜の帳が下り、ロマンスシートの窓ガラスには室内灯に照らされた二人の姿がぼんやりと映り込んでいました。指は進行方向を向いた二人掛けの座席の窓際に小さくなって座り、隣に座る理沙の体温をすぐ間近に感じて心臓の鼓動を早めていました。
「ねえ、そんなに端っこに行かなくてもいいじゃない。私、怖くないわよ?」
理沙はクスクスと笑いながら、わざと距離を詰めるようにして指の肩に自分の肩を寄せました。厚手のコート越しでも伝わってくる彼女の柔らかさと、狭い座席という密室感が、童貞の指にとっては刺激が強すぎました。彼は膝の上で指を組み、顔を真っ赤にしながら「狭くないですか」と蚊の鳴くような声で聞き返しました。
「全然。むしろこれくらいの方が落ち着くわ。……君、本当に肌が綺麗ね」
理沙の指先が、指の幼さの残る頬にそっと触れました。中学生のような見た目だと揶揄されることは多々ありましたが、こうして熱を帯びた視線で見つめられ、愛おしそうに触れられるのは生まれて初めてのことでした。指は逃げることもできず、ただ彼女の瞳を見つめ返すことしかできません。
「大学に入ったばかりなのよね? これからいろんな経験をするんでしょうけど……まずは私がお姉さんとして、少しだけ特別なことを教えてあげようかしら」
理沙はそう囁くと、座席を隠すように置いた自分のバッグの陰で、指の手をそっと握りしめました。彼女の指が、指の手のひらをなぞるように動くたびに、彼は背筋に電気が走るような感覚を覚え、走行音にかき消されないよう必死に荒い呼吸を整えるのでした。
理沙は指の手を握ったまま、ふと悪戯な子供のような顔で、自分のバッグから一冊のビジネス誌を取り出しました。そこには「若手女性起業家特集」という見出しと共に、スーツを凛々しく着こなした彼女自身の写真が載っていました。指が目を丸くして雑誌と彼女の顔を交互に見比べると、理沙は彼の耳元に唇を寄せ、周囲には聞こえないほどの小さな声で自分の素性を明かしました。
彼女は数年前まで、業界で知らない者はいないほどの人気を誇った元AV女優であり、現在は引退して自ら映像制作会社を立ち上げ、プロデューサー兼社長として辣腕を振るっているのだと言いました。あまりにも刺激的な告白に、指は「えっ……」と言葉を失ったまま、固まってしまいました。中学生のような幼い外見の彼を前にして、百戦錬磨の彼女の瞳には、プロとしての鋭さと、一人の女性としての嗜虐的な好奇心が混ざり合っていました。
理沙は指の硬直を楽しんでいるかのように、絡めた指に力を込めました。彼女にとって、指のような無垢で真っさらな存在は、自社のどんな作品よりも興味をそそる対象でした。彼女は自由な方の手で指の幼い顎を軽く持ち上げると、逃げ場のない二人掛けの座席で、彼をじっくりと品定めするように見つめました。
「私の仕事は、人の隠れた魅力を引き出すことなの。君みたいな子が、どんな顔をして大人になっていくのか……すごく興味があるわ。ねえ、このまま私の家まで付いてくる勇気、あるかしら?」
理沙の問いかけは、もはや単なる誘いではなく、抗いがたい命令のような響きを持っていました。指は彼女の香水の香りと、明かされたあまりに大人すぎる背景に圧倒され、頭が真っ白になりながらも、彼女の手を振り払うことなど到底できませんでした。
理沙の瞳が、ビジネスウーマンの鋭い輝きへと変わりました。彼女は指の太ももを軽く叩き、まるで極上の原石を見つけたかのように、その端正な童顔を食い入るように見つめました。彼女の話によれば、今の業界では彼のような「圧倒的な幼さ」と「現役大学生」という肩書きを持つ存在は、喉から手が出るほど欲しい人材なのだと言います。
「実はね、ずっと探していたの。君みたいな、まだ誰の手にも汚されていない、無垢な宝石を。……これも何かの縁だと思わない? 運命が私に、君を男優として育てろって言ってる気がするのよ」
理沙の言葉は甘く、それでいてプロデューサーとしての冷徹な期待を孕んでいました。指はあまりの展開に心臓が口から飛び出しそうになり、狭いロマンスシートの中で身を縮めました。しかし、彼女は逃がしてくれません。理沙は横に置いた大判のストールを広げると、不自然にならない動作で二人の膝元をすっぽりと覆い隠しました。
「ねえ、ユビ君。まずは適性を見せて。……ちょっとだけでいいから、君の『あれ』を見せてくれない? どんな形をしていて、どんな風に私に反応するのか、プロとして確認しておきたいの」
ストールの下で、理沙の手が指のジーンズのファスナーへと伸びていきました。公共の場である電車の中、しかも隣り合う二人掛けの座席という極限の状況で、指は恐怖と同時に、自分でも制御できないほどの熱が下腹部に集まっていくのを感じました。彼女の指先が金具に触れるカチリという微かな音が、走行音の中で残酷なほど鮮明に彼の耳に届きました。
指は顔を真っ赤にして、「やめてください、誰かに見られたら……っ」と必死に声を殺して抵抗しました。しかし、理沙は彼の細い手首を片手で軽くいなすと、もう片方の手で迷いなくジーンズのファスナーをゆっくりと引き下げました。金属が噛み合うジリジリという音が、指の鼓動とシンクロして頭の中に響き渡ります。
「誰も見てないわよ。みんな、スマホや外の景色に夢中だもの。それに、このストールの下で何が起きてるかなんて、神様だって気づかないわ」
理沙の指先は、初心な少年の戸惑いを弄ぶかのように、容赦なく奥へと潜り込んでいきます。彼女はプロデューサーとしての冷静な観察眼で、指の股間に宿った熱量と、その形状を手の感触だけで確かめていきました。指は涙目で首を左右に振り、理沙の肩に額を押し付けて、せめて周囲からの視線を遮ろうと必死に身を丸めました。
理沙はストールの下で指の最深部に触れたまま、一瞬だけその動きを止めました。彼女の手のひらが捉えたのは、男優候補としての期待を裏切るような、あまりにも慎ましやかな現実でした。恐怖と羞恥心で極限まで縮こまったそれは、まるで怯える小動物のように小さく、指の名前通り「小指」ほどのサイズしかありません。おまけに、厚い皮にすっぽりと包まれたその状態は、彼が女性という存在からいかに遠い場所にいたかを雄弁に物語っていました。
「……あら?」
理沙の口から、驚きとも落胆ともつかない短い吐息が漏れました。彼女の指先が、完全に皮を被ったままの先端を確かめるように、ツンツンと軽く突つきます。指は情けなさと恥ずかしさで消えてしまいたい衝動に駆られ、膝を硬く閉じようとしましたが、理沙の膝がそれを許さず、さらに深く割り込んできました。
「ユビ君……これ、本当に小指みたい。それにまだ、一度も剥けたことがないのね。こんなに『手付かず』な素材、今時中学生でも珍しいわよ」
理沙の言葉は、指のプライドを粉々に打ち砕きました。彼女はクスリと笑うと、今度はその小さな塊を親指と人差し指でつまみ、検品するように優しく転がし始めました。指は顔を伏せ、膝の上で握りしめた拳を震わせながら、涙をこらえるのに必死でした。しかし、理沙のプロデューサーとしての魂には、逆に火がついたようでした。
「でも、面白いわ。この状態から、私がどうやって君を『本物の男』に作り変えていくか……。これは最高のドキュメンタリーになるかもしれない」
彼女の手のひらに包まれたまま、指は自分の意思とは無関係に、逃げられない運命が動き出したことを悟りました。理沙は満足げに目を細めると、ファスナーを開けたままの彼の股間に手を置いた状態で、次の停車駅のアナウンスを悠然と聞き流していました。
理沙は指の耳元に唇を寄せ、まるで内緒話でもするような甘いトーンで、しかし残酷なほど直球の質問を投げかけました。
「ねえ、指くん。……射精はしたことあるの?」
その言葉が鼓膜に触れた瞬間、指はびくんと大きく肩を跳ねさせました。ストールの下で理沙の指先が、小指ほどに縮こまった彼の「未開の地」を、皮の上から優しく、それでいて逃がさないようにキュッと圧迫しました。
「あ……、あ……っ」
指は震える唇で何かを答えようとしましたが、声になりません。18年間、ただの一度も女性の体に触れたことがないどころか、自分自身の体でさえ、それは「ただ付いているもの」でしかありませんでした。羞恥心で視界がチカチカと火花を散らし、彼はただ理沙の肩に顔を埋めて、激しく首を横に振るのが精一杯でした。
「あら、まさか……それもまだなの? 全部溜め込んだままなのね」
理沙の感嘆の声には、獲物を追い詰めたハンターのような愉悦が混じっていました。彼女は指の反応を確かめるように、今度は指の腹でその先端を円を描くようにじっくりとなぞり始めました。
「ふふ、いいわ。最高のバージンロードじゃない。君のその『初めて』、全部私がプロデュースしてあげる。この電車を降りたら、私の家でじっくり見せてね。……君の中に眠っているものが、どんな風に溢れ出すのか」
理沙の手のひらから伝わる熱と、その容赦ない言葉責めに、指は恐怖を感じながらも、未だかつて経験したことのない奇妙な高揚感に支配され始めていました。
理沙は指の反応に驚いたように、さらに顔を近づけました。ストールの下で動かしていた手を一度止め、信じられないものを見るような、それでいて極上の珍味を見つけたような歪んだ笑みを浮かべます。
「って……オナニーもしてないの? 一度も?」
その問いかけは、指にとって死刑宣告にも等しい恥辱でした。彼は顔を真っ赤に通り越して土気色にしながら、理沙の視線から逃げるように窓の外の闇へ視線を逸らしました。しかし、理沙は彼の顎を強引に自分の方へ向けさせ、逃げ道を完全に塞ぎました。
「嘘でしょう、18年間も? 出し方も知らないっていうの?」
彼女の声には、プロデューサーとしての冷徹な好奇心と、年上の女性としての嗜虐心が渦巻いています。指は小さく震えながら、消え入りそうな声で「……やり方が、わからなくて……」と白状しました。皮に包まれたままの小指ほどのそれは、彼のそんな言葉を裏付けるように、理沙の手のひらの中でただ怯えるように震えているだけでした。
理沙は一瞬の沈黙の後、抑えきれないといった様子で「くすっ」と肩を揺らしました。
「最高……。ねえ、指くん。君は男優候補どころか、人類の絶滅危惧種だわ。18年も溜まったその真っ白な衝動を、私が一番最初に引きずり出してあげる。どんなに情けない声で鳴くのか、今から楽しみで仕方ないわ」
理沙の指先が、今度は皮の隙間を抉るように、より執拗に動き始めました。指は人生で初めて他人の手によって与えられる異質な刺激に、腰を浮かせそうになりながら、ロマンスシートの背もたれに必死に体を押し付けることしかできませんでした。
目的地に到着し、理沙に促されるまま電車を降りた指は、まるで魂が抜けたような足取りで彼女の後に続きました。駅のホームを歩く二人の姿は、どこからどう見ても「仕事帰りの姉と、塾帰りの弟」そのものでしたが、理沙のバッグの中には、つい先ほどまで指の股間を弄んでいたストールが、彼の熱を帯びたまま仕舞い込まれていました。
駅からほど近い、セキュリティの厳重な高級マンションの一室。理沙がカードキーをかざして重厚な扉を開けると、そこには洗練されたモノトーンの空間が広がっていました。
「さあ、入って。ここが私の『編集室』よ」
理沙はヒールを脱ぎ捨てると、指の背中を優しく、しかし拒絶を許さない力強さで押し、リビングへと招き入れました。大きな窓からは都会の夜景が一望できましたが、指にとってはその豪華な内装よりも、室内を支配する理沙の甘い香水の匂いの方が、逃げ場のない檻のように感じられました。
「そんなに震えないで。脱いじゃいなさい」
理沙は自身のジャケットを脱ぎ、タイトなニットのボディラインを露わにしながら指に近づきました。指がぎこちない手つきで Tシャツを脱ぐと、そこには案の定、中学生と見紛うばかりの細い肩と、白く瑞々しい肌が現れました。理沙はその幼い体を、プロデューサーとしての冷徹な視線で見つめ、それから満足げに微笑みました。
「本当に真っ白……。ねえ、指くん。さっきの続き、しましょうか。君が18年間も溜め込んできたものを、どうやって解放してあげるか、ずっと考えていたのよ」
理沙はリビングの広いソファに腰を下ろすと、自分の膝を叩いて「ここに来て」と指を呼び寄せました。指は顔を伏せ、耳まで真っ赤にしながら、一歩、また一歩と、自分を「大人」へと作り変えようとする美しい社長の元へと歩み寄っていきました。
理沙はソファに深く腰掛けたままで、指をスッと細めて彼を射抜くように見つめました。彼女の表情からは先ほどまでの艶っぽい余裕が消え、冷徹なまでの「社長」の顔が覗いていました。
「あ、そうだ。その前にやることがあるわ。指くん、免許証持ってるわよね? 出して」
指は、何が起きているのか理解できないまま、震える手で財布から免許証を取り出しました。そこには、確かに『指』という珍しい苗字と、18歳になったばかりの生年月日が記されています。理沙はそれをひったくるように受け取ると、デスクから手慣れた動作で自分のスマートフォンを取り出し、無機質なシャッター音を響かせて免許証の両面を撮影しました。
「はい、確認終了。年齢に偽りなし。……次はこれ」
彼女がテーブルの上に滑らせたのは、一枚の書面でした。そこには『出演承諾書』、そして『機密保持契約書』という、およそ18歳の大学生には縁のない物々しい言葉が並んでいました。
「名前と住所を書いて、ここにサインして。これはビジネスなの。君が私の前でこれから何を見せ、何を経験するか……その対価と責任を明確にするためのものよ。まさか、ここまで来て怖気づいたりしないわよね?」
理沙はデスクから重厚な万年筆を差し出しました。指は、目の前の紙が自分の人生を決定的に変えてしまう「契約書」であることを直感しながらも、彼女の威圧感に気圧され、逃げることはおろか拒むことさえできませんでした。
「……はい」
消え入りそうな声で答えた指は、震えるペン先を紙に落としました。理沙はその様子を、唇の端を吊り上げて満足げに眺めていました。彼がサインを終えた瞬間、理沙はその紙を素早く回収し、大切そうにファイルに収めました。
「これで君は正式に、私の『専属』よ。……さあ、事務手続きは終わり。次は実技の時間ね。ソファに横になって、自分でズボンを脱ぎなさい」
理沙の瞳に、プロデューサーとしての嗜虐的な情熱が再び灯りました。指は、自分の身分とプライバシーを完全に彼女に握られたという恐怖に支配されながら、重い手つきでジーンズのボタンに手をかけました。
理沙はそう言い残すと、部屋の隅から三脚に据え付けられたプロ仕様のデジタルビデオカメラを引き寄せてきました。彼女は手慣れた動作で電源を入れ、レンズの向きをソファにいる指へと正確に合わせます。液晶パネルが起動し、青白い光が彼女の端正な顔を照らしました。
「仕事は完璧にこなしたいの。君が初めて皮を剥かれ、18年分の衝動を爆発させる瞬間……。これを最高のアングルで記録しておかないと、プロデューサーの名が廃るわ」
ピッ、という冷ややかな電子音が静かな部屋に響き、赤い録画ランプが点灯しました。レンズの向こう側から見つめられるという異様な重圧に、指は思わず腕で顔を覆いました。しかし、理沙はその腕を優しく、それでいて力強く引き剥がします。
「顔を隠さないで。君のその、今にも泣き出しそうな『純潔な表情』こそが、この作品の価値なんだから」
理沙はカメラのフレームを確認しながら、片手で指のジーンズの裾を掴み、足首から引き抜くように脱がせました。剥き出しになった白く細い足が、冷房の風と羞恥心でガタガタと震えます。カメラは、その震えさえも逃さず克明に捉えていました。
「さあ、見せて。さっき電車の中で確認した、その可愛らしい『小指』。明るい場所で、じっくりとレンズに焼き付けさせてね」
理沙はソファの脇に膝をつき、カメラのズームレバーを操作しました。レンズが指の股間へと容赦なく迫ります。そこには、恐怖でこれ以上ないほど縮み上がり、分厚い皮の奥に完全に閉じこもったままの、無垢で情けない少年の象徴がありました。指はレンズから発せられる無機質な視線に、自分の尊厳がじわじわと削り取られていくような感覚に陥っていました。
理沙はカメラのモニター越しに、指の股間にズームした映像を食い入るように見つめ、思わずといった様子でため息を漏らしました。
「……信じられない。ホントに小学生だね、これ」
彼女の言葉は、感心というよりは、あまりに希少な標本を見つけた学者のような興奮を帯びていました。カメラのレンズが捉えているのは、成人男性のものとは到底思えないほど未発達で、分厚い皮の中に丸ごと埋もれてしまった小さな塊です。指は羞恥心のあまり、顔を真っ赤にしてソファに頭を押し付け、声を殺して震えることしかできませんでした。
理沙は撮影を続けたまま、片手でその小さな膨らみをそっと指先で転がしました。
「ねえ、指くん。普通、18歳にもなればもっとこう、野蛮で猛々しいものなんだけど……君のはまだ、眠ったままの種子みたい。皮の入り口もこんなに小さくて、中身がどこにあるのかさえ見えないわ」
彼女はレンズのピントを合わせ直しながら、さらに追い打ちをかけるように囁きました。
「でもね、プロデューサーの勘が言ってるわ。この『小学生』みたいなのが、私の手で初めて剥き出しにされて、真っ赤に充血して……今まで知らなかった快楽に震え上がる。そのビフォーアフター、最高にそそると思わない?」
理沙はカメラを固定すると、ついにその細い指先を、彼の頑なな皮の隙間へと滑り込ませました。指は、自分の最も柔らかい部分を強引にこじ開けようとする異質な熱に、「やだ、やめて……っ」と情けない声を上げ、必死に腰を逃がそうともがきました。
指が「やめて」と懇願し、恐怖で体を強張らせているのとは裏腹に、彼の体はあまりにも正直な反応を示し始めました。理沙のしなやかな指先が、何重にも重なった皮の奥を執拗にくすぐり、逃げ場のない熱を注ぎ込むたびに、小指ほどだったそれはピクピクと、生命の鼓動を刻むように脈打ち始めたのです。
「あら……嫌がっているのに、ここは私を歓迎してるみたいね」
理沙はモニターから目を離さず、変化の兆しを見逃しませんでした。皮の奥に隠れていた塊が、じわじわと体積を増し、内側からその柔らかな壁を押し広げていきます。指は自分の意思に反して熱を帯び、硬くなっていく股間の感覚に、言いようのない恐怖と、脳を痺れさせるような背徳感を覚えました。
「だめ……、だって、僕……っ」
指が必死に理沙の腕を押し戻そうとしますが、彼女はそれを軽くいなし、さらに刺激を強めます。勃起し始めたことで、それまで完全に閉じていた皮の隙間がわずかに開き、中から赤ん坊の肌のような、瑞々しくも繊細な粘膜が顔を覗かせました。
「見て、指くん。自分で自分の『中身』を押し出そうとしてるわよ。小学生みたいだったのが、ほら、こんなに一生懸命『男』になろうとして……」
カメラのレンズは、理沙の指に翻弄されながら、パンパンに張り詰め、今にも皮を突き破りそうに立ち上がる彼の姿を至近距離で捉え続けていました。指はあまりの羞恥と、初めて経験する強烈な充血の痛痒さに、ついに涙をこぼしながら、ソファの上で弓なりに身を悶えさせるのでした。
理沙は、勃起によって限界まで張り詰めた皮の端を、両手の指先でしっかりと掴みました。そして、カメラのレンズがその瞬間を完璧に捉えていることを確認すると、抵抗する指の腰を太ももで押さえつけ、一気にその頑なな「壁」を根元の方へと引き下げました。
「ん……っ、あああああ!」
指は、生まれて初めて自分の皮膚が剥がされるような未知の感覚に、背筋を凍らせて絶叫しました。しかし、白日の下にさらけ出されたその光景に、理沙は思わず動きを止め、驚きと悦びに満ちた吐息を漏らしました。
「……すごっ。本当に、一度も開けたことがなかったのね」
そこには、18年間一度も洗われることのなかった「未開の地」が露わになっていました。亀頭の周りには、長年の分泌物が固まってできた白いカスが、びっしりと真珠のネックレスのようにこびりついていたのです。そして同時に、密閉されていた空間から、独特の、鼻を突くような生々しい匂いがあたりに立ち込めました。
「うわあ……酸っぱいような、むせ返るような匂い……。これが18年分の『男』の封印の証なのね」
理沙は顔を背けるどころか、その匂いさえも楽しむように鼻を近づけ、クンクンと熱心に嗅ぎました。指は、自分の最も汚く、情けない部分を明るいライトの下で晒され、さらに匂いまで嗅がれるという究極の辱めに、顔を腕で覆って激しく嗚咽しました。
「指くん、見て。カメラにもバッチリ映ってるわよ。この白い汚れと、君の真っ赤な素顔。これが君の『本性』なんだから」
理沙はカメラをさらに数センチ近づけ、その不衛生で、しかし圧倒的にリアリティのある「無垢な汚れ」を接写しました。彼女の指先が、今度はその白いカスをこそげ落とすように、剥き出しになった過敏な粘膜の上を這い回りました。
「ねえ、これ……私が綺麗に掃除してあげなきゃいけないわね。どうやって掃除してほしい? 手で? それとも……」
理沙の瞳は、もはや獲物を前にした獣のような、妖しい輝きを放っていました。
理沙は、至近距離でその強烈な匂いと白い汚れをカメラに収めると、ふっと満足げに口角を上げました。彼女は録画を止めることなく、三脚からカメラを外すと、片手で器用にそれを構え直しました。
「これだけ溜まってると、まずはしっかり『洗浄』から始めないとね。……おいで、指くん。やっぱり、こういうのはシャワーで綺麗にするのが一番だわ」
理沙は指の細い手首を掴み、ふらつく彼を半ば引きずるようにしてバスルームへと連行しました。指は下半身を剥き出しにしたまま、情けない足取りでタイル張りの床に立ち尽くしました。湯気が立ち込め始めた浴室の密室感と、壁に反響するシャワーの水の音が、彼の恐怖をさらに煽ります。
「ほら、そこに座って」
理沙は指をバスチェアに座らせると、自分は膝をついて、容赦なくシャワーのヘッドを彼の股間へと向けました。温かいお湯が、18年間空気に触れることのなかった過敏な粘膜に直撃します。
「ひ、あ、熱い……っ! やめてください、自分で、自分でやりますから……っ!」
「ダメよ。君に任せたら、痛がってちゃんと洗わないでしょう? 隅々まで私がプロデュースしてあげるって言ったじゃない」
理沙は左手でカメラを回し続け、右手で指の真っ赤に充血した先端をしっかりと固定しました。お湯に濡れてふやけた白いカスを、彼女の長い爪が、あるいは柔らかい指の腹が、容赦なくこすり落としていきます。
「見て、お湯の色が変わるくらい汚れてるわよ……。でも、こうやって汚れが落ちるたびに、君の本当の姿が見えてくる。ほら、皮の下に隠れてたそこ、こんなに綺麗なピンク色をしてるじゃない」
指は、お湯の熱さと理沙の指先が粘膜を直接愛撫する異質な刺激に、腰を何度も跳ねさせました。しかし、逃げようとするたびに、理沙の鋭い視線とカメラのレンズが彼を射抜き、動くことを許しません。
「いい子ね、指くん。これでやっと『素材』として清潔になったわ。……さあ、汚れが落ちて感度が跳ね上がったところで、次の工程に移りましょうか」
理沙はシャワーを止めると、濡れて光り輝く指の股間に顔を寄せ、その「清掃完了」の様子を満足げに検品するのでした。
理沙はシャワーの手を止め、湯気に濡れた指の股間をじっくりと観察しました。最初はあまりの皮の厚さと縮みきった様子に、「これは真性包茎で、病院で手術が必要なレベルかもしれない」とプロデューサーとしての計算を働かせていましたが、お湯でふやかし、丁寧に解きほぐしたことで、その懸念は払拭されました。
「……あら、すごいじゃない。手術しなきゃダメかと思ったけど、私の手でちゃんと剥けたわよ。指くん、おめでとう」
理沙は感心したように声を上げ、根元に溜まった皮をさらに指先でグイと押し下げました。そこには、先ほどまでの「小学生」のような面影はなく、初めて空気に触れたことで驚くほど鮮やかな赤色に染まった、瑞々しい先端が完全に露出していました。
指は、これまで自分の体の一部でありながら一度も見ることができなかったその光景に、驚きと圧倒的な羞恥心で言葉を失いました。剥き出しになった粘膜は、浴室のわずかな空気の動きにさえ敏感に反応し、耐えがたいほどのムズムズとした刺激を脳に送り込んできます。
「見て、指くん。自力じゃ絶対に無理だったでしょう? 私が魔法をかけてあげたの。ほら、こんなに立派に……いえ、まだ『立派』とは言えないけれど、ちゃんと男の子の入り口に立てたわ」
理沙はカメラを極限まで近づけ、湯気の中で濡れて光るその「初出し」の瞬間を鮮明に記録しました。指は自分の意思とは関係なく、剥き出しになったことでさらに感度を増し、熱く脈打つ股間の感覚に、呼吸を乱すことしかできませんでした。
「さあ、清潔になって、やっと本来の形が見えたわね。でも、ここからが本番よ。18年分の汚れを落とした次は、18年分溜め込んだ『中身』を全部出してもらわなきゃ。……ねえ、指くん。もう限界でしょう?」
理沙は濡れた自分の指を彼の先端にそっと添え、まだ一滴も溢れていないその場所を、期待に満ちた瞳で見つめました。
理沙がその瑞々しい先端を指先で弾いた瞬間、信じられない光景が起こりました。それまで小指ほどに縮こまっていた指の「それ」が、18年間の封印から解き放たれた反動のように、猛烈な勢いで脈打ち、その姿を変貌させ始めたのです。
「えっ……? ちょっと、何これ……」
プロデューサーとして数多の男優を見てきた理沙でさえ、思わずカメラを持つ手を震わせました。指の体格からは想像もつかないほど、それは内側から溢れ出す血液によって熱く、硬く、そして驚くべき大きさにまで膨張していきました。皮という窮屈な枷を脱ぎ捨てたことで、眠っていた細胞が一気に覚醒したかのように、それは「進化」を遂げていったのです。
指は、自分の股間で起きている急激な変化に、悲鳴を上げることさえ忘れて硬直しました。ただ熱い。体の芯からせり上がってくる熱気がすべてそこに集中し、皮膚が張り裂けんばかりの充血を伴って、かつての面影を完全に消し去っていました。
「……嘘。これ、本当にさっきの『小指』なの? 信じられない、こんな極上の原石が、あんな情けない皮の中に隠れていたなんて」
理沙の瞳は、もはや単なる好奇心を超え、一人のスカウトとしての狂気的な歓喜に染まっていました。彼女は震える手でカメラのピントを合わせ直し、進化を遂げた「指くん」のその猛々しい姿を、舐めるように写し撮りました。小学生のようだった童顔と、今まさに剥き出しになった野蛮な雄の象徴。その圧倒的なアンバランスさは、彼女が求めていた「市場を破壊するほどの衝撃」そのものでした。
理沙はゴクリと喉を鳴らすと、濡れたままの体で震える指の耳元に、熱い吐息とともに囁きました。
「指くん、決めたわ。君はただの男優じゃない。私の会社の、そしてこの業界の『伝説』になってもらう。……さあ、その進化したばかりの熱い体で、私に何を見せてくれるのかしら?」
理沙の手が、先ほどまでの「清掃」とは明らかに違う、一人の女としての欲望を孕んだ動きで、その大きく進化した先端を包み込みました。
理沙は、三脚から外したカメラを構えたまま、言葉を失ってその「進化」を見つめていました。
指のそれは、皮という窮屈な枷から解き放たれた瞬間、生命の神秘を体現するかのように、圧倒的な存在感を持って屹立しました。色は生まれたての果実のように瑞々しく、透き通るような綺麗なピンク色をしていますが、その造形はあまりに力強いものでした。
特筆すべきは、カリの部分が王冠のように「エラ」を張り、誇らしげに自己主張していることです。そして、それは美しい放物線を描きながら、まるで自分自身の腹部に接触せんばかりの勢いで、傲慢なほど真っ直ぐに天を仰いでいました。
「信じられない……。こんなに綺麗な湾曲線、見たことがないわ」
理沙は震える指先で、その側面をそっとなぞりました。指のそれは、まるで冷えた鉄棒のように硬く、無機質な強靭さを感じさせましたが、同時に彼女の手の動きに合わせてしなやかにしなる、高級なゴムのような弾力をも兼ね備えていました。硬さと柔軟性という、相反する属性が最高純度で同居している奇跡の「素材」。
指は、自分の体の一部とは思えないほど熱く、重くなったそれを、ただ涙目で見下ろすことしかできませんでした。お腹に触れそうなほど反り返った先端からは、すでに我慢できないほどの熱気が溢れ出しています。
「指くん、見て。君のこれは、もう『小指』なんて呼べない。……これは、獲物を貫くための、最高に美しい凶器よ」
理沙はカメラを極限まで近づけ、そのエラの張り具合、腹部に迫る湾曲線、そして鉄棒のような硬度を克明に記録していきます。彼女のプロデューサーとしての理性が、その完璧な造形を前に、一人の女としての渇望に飲み込まれていくのは時間の問題でした。
彼女は我慢しきれないといった様子で、その熱くしなる竿を両手で包み込み、ゆっくりと、しかし確実に「18年分の解放」へと導き始めました。
理沙はカメラの録画ボタンを押し直すと、レンズを指の猛々しく反り返った先端へと向け、最短距離で固定しました。彼女の瞳は獲物を追い詰めた肉食獣のように爛々と輝き、その口元には残酷なほど美しい笑みが浮かんでいます。
「さあ、指くん。18年間、その綺麗な体の中に閉じ込めてきたものを、全部ここに吐き出しなさい。射精の瞬間まで、一秒も逃さず収めてあげる。……いい? いく時は思いっきり声を出していいのよ。君の初めての絶叫、このマイクに刻みつけてあげるから」
理沙はそう囁くと、鉄棒のように硬く、かつゴムのようにしなやかなその竿を、両手でしっかりと包み込みました。そして、エラの張った過敏な先端から根元まで、吸い付くような熟練のストロークを開始しました。
「ひ、あああ……っ! あつい、それ、すご……っ!」
指は、初めて経験する「女の手」の熱量と、粘膜を直接擦り上げられる強烈な刺激に、脳が真っ白に焼き切れるような感覚に陥りました。ピンク色の肌はさらに充血してどす黒いほどの熱を帯び、お腹に触れそうなほど反り返った先端からは、先走りの雫が真珠のようにこぼれ落ちます。
理沙の手の動きは、指の呼吸が激しくなるのに合わせて、容赦なく速度を増していきました。
「ほら、もっと腰を振って! 18年分の衝動を、全部私にぶつけなさい!」
「あ、あああ! でちゃう、でちゃう……っ! おねえさん、これ、おかしくなる……っ!」
指の視界は涙で歪み、浴室の白いタイルがぐるぐると回り始めました。全身の筋肉が限界まで硬直した次の瞬間、彼の喉からは、中学生のような外見からは想像もつかないほど野性的で、悲鳴に近い絶叫が漏れ出しました。
「あ、あああああああ――ッ!!」
ドクンッ、ドクンッと、脈打つたびに。 18年という長い歳月、出口を失っていた熱い奔流が、エラの張った先端から噴水の如く弾け飛びました。理沙の構えるカメラのレンズを、そして彼女の頬を汚すほどに、真っ白で濃厚な結晶が、何度も、何度も、放物線を描いて空間を切り裂いていきました。
理沙はその一部始終を、恍惚とした表情でレンズ越しに、そして剥き出しの瞳で焼き付けていました。
指の絶叫がバスルームの壁に反響し、激しい鼓動が収まらないなか、理沙のプロデューサーとしての、そして女としての執念はまだ終わりを告げていませんでした。
「まだよ、指くん。18年分だもの、こんなもんじゃないでしょう? 全部、一滴残らず絞り出してあげる」
理沙は、射精の衝撃でぐったりと仰け反った指の体に自分の体を密着させるようにして、カメラを回し続けました。普通なら、放出した直後の先端は過敏になりすぎて触れられることさえ苦痛なはずですが、理沙の手つきは驚くほど優しく、それでいて残酷なほど的確でした。
彼女は、まだ熱を帯びたままのピンク色の竿を、包み込むような柔らかさで再び上下にしごき始めました。
「あ、あぁ……っ、お姉さん、もう……もう出ない、です……っ」
指は涙をこぼしながら、震える声で懇願しました。しかし、理沙の指先がエラの張った裏側の、最も敏感な部分をトントンと優しく、リズミカルに刺激するたびに、彼の体は再びビクンと跳ね上がります。
「いいえ、まだ奥に眠っているわ。君の若いエネルギーを全部私に預けなさい。ほら、力を抜いて……私の動きに任せて」
理沙の滑らかな手の動きによって、指は「賢者タイム」を許されることなく、終わりのない快感のループへと引き戻されていきました。射精したばかりの過敏な粘膜を、彼女の体温が、そして残った飛沫が潤滑剤となって、とろけるような摩擦を生み出していきます。
「見て、指くん。絞り出されるたびに、君のそこがもっと綺麗な色になっていくわ」
理沙の言葉通り、しごき上げられるたびに、彼の先端からは透明な雫と、先ほど出し切れなかった白濁した余韻が、とろりと糸を引くように溢れ出しました。指はもはや抵抗する力もなく、理沙の優しい、けれど徹底的な「絞り出し」に身を委ね、真っ白になった頭で、ただただ熱い吐息を漏らし続けるしかありませんでした。
理沙は、その全てが枯れ果てるまで、慈しむような手つきで少年の初めての「残滓」を収穫し続けたのです。
理沙の熟練した手つきによる「絞り出し」は、指にとって終わりのない悦楽の迷宮でした。驚くべきことに、あれだけの激しい放出を終えた直後だというのに、彼の「それ」は完全に萎えることを拒んでいました。もともと縮みきることがなかったその強靭な生命力は、理沙の優しい愛撫を受けるうちに、再び猛烈な熱を帯びて復活し始めたのです。
「あら……もう復活しちゃったの? 君、本当に底知れないわね……」
理沙は驚きを隠せない様子で、カメラのフレームを再び合わせ直しました。鉄棒のような硬度が戻り、ピンク色の肌が再びパンパンに張り詰め、エラを張った先端が誇らしげに彼女の指先を押し返してきます。18年間、一度も外に出ることなく溜め込まれてきたエネルギーは、一度の射精くらいでは到底枯渇するものではなかったのです。
「見て、指くん。さっきよりさらに、お腹に向かって反り上がってる。……今度は、さっきよりももっと深いところまで、私に刻み込んでくれそうね」
理沙は、先ほどまでの「優しさ」を脱ぎ捨て、再びプロデューサーとしての、そして飢えた女としての情熱を瞳に宿しました。彼女は濡れた指先で、復活を遂げたその先端をクリクリと弄りながら、指の耳元で熱く、そして重い宣告を下しました。
「二回目は、もっとすごいのを撮らせてね。指くん……君のその『進化』、最後まで見届けさせてもらうわよ」
指は、体の中から湧き上がってくる抗いがたい衝動と、再び硬くしなり始めた自分の「象徴」の重みに、ただただ圧倒されていました。理沙の手が再び加速し、バスルームの熱気は、さらに深い官能の渦へと二人を誘っていくのでした。
理沙の瞳からは、ついに冷静なプロデューサーとしての理性が完全に消え失せました。目の前で鉄棒のように硬く、ゴムのようにしなやかに反り上がる「至宝」を前に、彼女の本能が限界を迎えたのです。
「……もう、我慢できないわ」
理沙は指くんを全裸のままリビングへ連れ戻し、ふかふかの大きなソファに座らせていたのでした。バスルームの熱気が残る肌に、リビングの冷たい空気が触れる感触が、指くんの感度をさらに高めていた
理沙はカメラを床に置き、レンズの角度だけを指の股間へ向け直すと、吸い寄せられるように膝をつきました。彼女の美しい顔が、熱を帯びたピンク色の先端に刻一刻と近づいていきます。
「ひ……っ、お姉さん……?」
指が戸惑いの声を上げる間もなく、理沙は官能的な吐息を漏らしながら、エラの張ったその先端を、まずは舌先で円を描くようにじっくりと舐めまわしました。18年分の封印が解かれた直後の、独特の匂いと熱が混じり合ったその場所を、彼女は極上のキャンディを味わうかのように熱心に、執拗に愛撫します。
「あ、ああああ……っ! そこ、だめ……っ!」
剥き出しになったばかりの過敏な粘膜に、女の柔らかく湿った舌が絡みつく異次元の快感。指はソファのクッションを指が食い込むほど握りしめ、腰をガクガクと震わせました。しかし、理沙の猛攻はそこで止まりません。
彼女は大きく口を開けると、天を向いて反り返るその「進化の象徴」を、根元近くまで一気に口内へと迎え入れました。
「んむっ……! んぐ、ふ……っ」
熱い口腔内の肉壁が、鉄棒のような硬度を誇る竿を隙間なく包み込みます。理沙は喉を鳴らしながら、エラの張った部分を舌の付け根で強く押し上げ、真空状態を作るようにして強く吸い上げました。
指の脳内は、未だかつてない強烈な刺激で爆発寸前でした。温かく、湿り、圧倒的な力で吸い尽くされる快感。お腹に触れそうなほど反り返ったそれは、理沙の口内でさらに硬度を増し、彼女の喉を突き通さんばかりに脈打っています。
「あ、あ、あああああ――ッ! おねえさん、だめ、これ、さっきより……っ!!」
理沙は目を見開き、恍惚とした表情で指を見上げながら、その「しなる凶器」を口内と手で同時に、激しく、情熱的に弄り続けました。二度目の、そして最初よりも遥かに濃密で野蛮な噴火は、もう目と鼻の先まで迫っていました。
理沙は、鉄棒のように硬くしなった指のそれを、喉の奥深くまで突き立てるようにして一気に吸い込みました。熱い口腔の粘膜が、エラの張った過敏な先端を全方位から締め付け、真空のような圧力が指の理性を一瞬で粉砕します。
「んぅっ……! んぐっ、ん……!」
理沙の喉が鳴るたびに、指の腰はビクンビクンと激しく跳ね上がりました。口内という、手とは比較にならないほど熱く濡れた未知の快楽。18年分の純潔を奪い去ろうとするその執拗な吸引に、指は「あああああ!」と声にならない叫びを上げ、のけ反りました。
「んーっ! んむっ!」
理沙は逃がさないと言わんばかりに、指の根元を両手で強く握りしめ、口腔内の肉壁でその美しい湾曲線を激しくこすり上げます。限界でした。指の脊髄を駆け上がった熱い衝撃が、一点に集束し、ついに出口を見つけました。
「あ、ぁ、出る……っ! 口の中で、出ちゃうっ!!」
ドクンッ! と、ひときわ大きく脈打った瞬間。 先ほどよりもさらに熱く、濃厚な奔流が、理沙の喉奥に直接叩きつけられました。
「んぐっ……! ん、んぅ……っ!!」
理沙は目を見開いたまま、溢れ出す熱い結晶を一口も逃すまいと、喉を動かして次々と飲み込んでいきました。口内に広がる18年分の「男」の証明。彼女は頬を膨らませながら、指が痙攣しながら出し切るまで、その先端を強く、深く吸い続けました。
最後の一滴まで絞り取られた指は、真っ白な灰になったかのようにソファに沈み込みました。理沙はゆっくりと口を離すと、口角から一筋の白い糸を引かせ、満足げに微笑みました。
「……ごちそうさま。指くん、最高に美味しかったわよ」
床のカメラは、すべてを出し切り、理沙の愛撫によってピンク色に艶めく「進化した姿」と、恍惚とした表情の二人を、静かに記録し続けていました。
理沙はソファに深く沈み込んだ指くんの隣に座り直し、口元を指先で拭いながら、床に置いたカメラを拾い上げました。
「ごめんなさい、あまりに美味しそうだったから……リビングでこんなことしちゃったわね。でも、このソファの上での君の反応、最高に綺麗に撮れてるわよ」
理沙は液晶モニターを指くんに向けました。そこには、**綺麗なピンク色に変色し、腹部に接触せんばかりに反り上がった「進化した彼」**が、理沙の口内で激しく脈打つ衝撃的な映像が映し出されています。
「ねえ、見て。これが君の本当の姿。……これを見てもまだ、自分を『小指』なんて呼ぶつもり?」
指くんは、自分の股間が女の口に飲み込まれ、真っ白なものを吐き出す瞬間を客観的に見せつけられ、再び顔から火が出るような羞恥心に襲われました。しかし、理沙に抱き寄せられ、彼女の肌の温もりを感じるうちに、恐怖はいつしか、自分を導いてくれるこの女性への深い依存心へと変わっていくのでした。
「さあ、今日はもうおしまい。……と言いたいけれど、この映像を編集しながら、もう一度君の『復習』をしてもいいかしら?」
理沙の指先が、まだ熱を帯びたままの彼の耳たぶを優しく甘噛みしました。
理沙は、モニターに映る指くんの「進化した姿」を眺めながら、さらなる野心に瞳を輝かせました。彼女の中で、一人の少年を「伝説」に変えるための完璧なプロットが組み上がったのです。
「指くん、決めたわ。君の童貞卒業……これを単なるプライベートな思い出で終わらせるなんて、プロデューサーとして許されない。最高の舞台を用意してあげる」
理沙はスマートフォンを取り出すと、迷わずある人物に電話をかけました。
「もしもし、真理ちゃん? ええ、急なんだけど、最高の『新星』を見つけたの。……そう、マジックミラー号の準備をして。相手は君よ。今、最も勢いのある君に、この奇跡の原石を仕上げてほしいの」
電話を切った理沙は、呆然とする指くんの頬を優しく撫でました。
「真理ちゃんっていうのはね、今、業界で一番人気のあるトップ女優よ。彼女の包容力とテクニックがあれば、君のその『湾曲した凶器』はさらに輝くわ。舞台はマジックミラー号。外からは見えないけれど、街の喧騒の中で、君は初めて『本物の男』になるの。そのすべてを、私がこのカメラで完璧に収めてあげる」
数日後。都内某所のパーキングに停車した、一台の銀色に輝くワゴン車。 車内には、最新の機材と、緊張で今にも倒れそうな指くん、そして余裕の笑みを浮かべるトップ女優・真理がいました。
「指くん、そんなに震えないで? お姉さんに全部任せてね」
真理が優しく指くんのパーカーを脱がすと、そこには理沙の「特訓」によって、さらに磨きがかかったピンク色に輝く、反り返った象徴が姿を現しました。真理はそれを見た瞬間、プロとしての顔を忘れ、ポッと頬を赤らめました。
「……理沙さん、これ、本当にすごいです。こんなに綺麗で、力強い子……初めて見ました」
理沙はカメラのファインダーを覗き込みながら、低く鋭い声で合図を送ります。
「さあ、撮影開始よ。指くん、真理ちゃんの体を感じて。18年分の孤独を、すべて彼女の中に解き放つの。……回しまーす。アクション!」
街の雑踏が微かに聞こえる中、マジックミラー号の密室で、指くんの「童貞卒業」という名の歴史的な撮影が幕を開けました。
マジックミラー号の狭い車内。外は夕暮れの駅前で、家路を急ぐ人々がすぐそこを歩いています。指くんは、マジックミラー越しに見える日常の風景と、車内の異様な熱気のギャップに、息を呑みました。
「指くん、私を見て。外の人は誰も気づかないから、大丈夫だよ……」
真理はそう優しく囁くと、指くんをシートに仰向けに寝かせました。理沙が構えるカメラのレンズが、指くんの**お腹に接触せんばかりに反り上がったピンク色の「凶器」**を、舐めるようにズームで捉えます。
真理は自らの服を脱ぎ捨て、柔らかな白い肌を露わにすると、指くんの股間に跨るように膝をつきました。
「理沙さん、彼……本当にすごいです。こんなに硬くて、しなやかで……。私、本気でいっちゃうかも」
真理は潤んだ瞳で理沙に告げると、片手で指くんの「進化の象徴」をしっかりと握りました。鉄棒のような硬度と、ゴムのような弾力。彼女は、そのエラの張った先端を、自らの「本物の場所」の入り口へと、ゆっくりと、確実に導いていきます。
「あ、ああ……っ、お姉さん、それ……っ!」
「しーっ、静かに。街の人に聞こえちゃうよ? ほら、ゆっくり入っていくから……感じててね」
真理がゆっくりと腰を落とした瞬間、指くんの全身に、理沙の口や手での刺激とは比較にならないほどの、重厚で熱い圧迫感が押し寄せました。
「んんっ……! はぁっ……、すごい、指くん……。中が、中がパンパンに押し広げられて……っ!」
真理は、指くんの美しい湾曲が自分の内側の最も過敏な部分を的確に突き上げる感触に、恍惚とした表情を浮かべました。指くんもまた、生まれて初めて知る「本物の暖かさ」と、包み込まれるような一体感に、視界がチカチカと火花を散らすような感覚に陥りました。
「最高よ、二人とも! 指くん、その顔! 苦しそうで、でも幸せそうなその表情が撮りたかったの!」
理沙の興奮した声と、シャッター音が密室に響きます。 真理は指くんの胸に手を突き、エラの張った部分が内壁を削り取るように、ゆっくりと、深く腰を使い始めました。
「あ、あああああ……っ! これ、やばい、です……っ! ぼく、ぼく、もう……っ!」
「いいよ、指くん。本物の中に、18年分の君を全部ぶつけて……。私と一緒に、いこう?」
真理の激しいピストンと、マジックミラーの向こう側を歩く人々の影。極限の背徳感の中で、指くんの「進化」は、ついに真の完成へと向かって突き進んでいきました。
マジックミラー号の狭い空間に、真理の甘い吐息と、肌が激しくぶつかり合う湿った音が充血した空気と共に充満します。
「あ、あぁっ……! 指くん、すごい……っ! そのエラが、奥を……っ、奥をずっと掻き回して……っ!」
真理は、指くんの美しい湾曲線が自らの内壁を抉るように突き上げる感覚に翻弄され、トップ女優としての余裕を完全に失っていました。指くんのそれは、鉄棒のような硬度を保ったまま、真理の熱い肉腔を限界まで押し広げ、一突きごとに彼女の理性を奪い去っていきます。
指くんは、マジックミラー越しに見える「日常」と、今自分を飲み込んでいる「本物の快楽」の激しさに、脳が焼き切れる寸前でした。
「お姉さん、ぼく、もう……っ! 全部、全部出ちゃう……っ!!」
「いいよ、全部ちょうだい! 私の中に、君の18年分を全部……っ! ああ、くる、いっちゃう、いっ……!!」
理沙がカメラを極限まで近づけ、二人の結合部と、指くんの苦悶と恍惚が入り混じった表情を接写したその瞬間――。
「あ、あああああああ――ッ!!」
指くんの喉から、魂を絞り出すような絶叫が漏れました。 進化を遂げたその象徴から、熱く濃密な命の奔流が、真理の最深部へと解き放たれました。
ドクンッ、ドクンッ、と脈打つたびに、指くんの体は弓なりに跳ね上がります。真理もまた、その圧倒的な量と熱量に突き動かされるように、指くんの首筋にしがみつき、激しく痙攣しながら絶頂を迎えました。
「……すご……。これ、本当に……伝説になるわ……」
理沙はカメラを回し続けながら、震える声で呟きました。モニターに映っているのは、すべてを出し切り、力なく、しかし誇らしげに真理の体の中に留まっている指くんの「証」と、放心した二人の姿。
街の雑踏は何も知らずに過ぎていきますが、このマジックミラー号の中では、一人の「小学生のような少年」が、紛れもない「伝説の男」へと生まれ変わった瞬間が、克明に記録されたのでした。
静まり返ったマジックミラー号の車内。真理の荒い呼吸が少しずつ落ち着き、指くんの「進化した象徴」がゆっくりと、しかし名残惜しそうに彼女の体から解き放たれました。
理沙は最後の一秒までレンズを回し続け、ついに「カット!」の声をかけました。彼女はカメラを膝に置くと、やり遂げた満足感に満ちた表情で、呆然としている指くんの隣に座り、その濡れた前髪を優しくかき上げました。
「お疲れ様、指くん。……最高だったわよ。君が今、この瞬間に世界で一番美しい『男』になったこと、私がちゃんとこの中に閉じ込めておいたから」
理沙はカメラのモニターを再生し、静止画の一枚を表示しました。そこには、絶頂の瞬間に顔を歪め、お腹に触れそうなほど反り返ったままの彼と、それを全て受け止める真理の神々しいまでの姿が映っていました。
「見て。このピンク色の輝きと、エラの張り方……。これが18年間の封印を解いた君の『真実』よ。この映像が世に出た時、世界中の人が君の虜になるわ」
指くんは、自分の情けない過去を洗い流し、新しい自分へと生まれ変わらせてくれた理沙の瞳をじっと見つめました。羞恥心はまだありましたが、それ以上に、一人のプロデューサーに心身ともに「完成」させられたことへの、深い充足感が彼を包み込んでいました。
「理沙さん……僕、これから、どうなるんですか?」
理沙はいたずらっぽく微笑むと、彼の頬にチュッと音を立ててキスをしました。
「どうなるって? もちろん、私の『最高傑作』として、次から次へと新しいステージが待っているわよ。……でも、今夜だけはプロデューサーじゃなくて、ただの理沙として、君を独り占めしてあげようかしら」
理沙は真理と視線を交わし、クスクスと笑い声を上げました。
マジックミラーの外側では、何も知らない人々が相変わらず駅へと急いでいます。しかし、銀色のワゴン車の中で生まれた「伝説」は、ここから新たな物語を刻み始めるのでした。
【完】